Giving

社会のための寄付を、決済と同時に

店舗内でもオンラインでも、カスタマージャーニーをより意義のあるものにするために、世界的なブランドの多くが決済時に寄付できる仕組みを取り入れています。

コスト不要

寄付金は100%、ご指定の活動に直接送金。関連コストはすべてAdyenが負担し、顧客の寄付金は非営利団体にそのまま送られます。

手間なく統合

オンラインでも対面でも、単一地域でも複数の地域でも。POSとの統合は不要で、オンラインとの統合は一度で完了します。

展開障壁の解消

パートナーをお選びいただければ、契約から支払いまで、すべてAdyenが行います。取引とは分離しているため、決済報告や照合への影響はありません。

決済端末が、善意を届ける機器になる

決済後に寄付の案内を追加し、対面での顧客体験を向上。

  • Givingは、Customer Areaですぐに起動できます。

  • 寄付額は固定または切り上げのいずれかです。

  • 北米、アジア太平洋地域、欧州・中東・アフリカで利用可能

目的に沿ったデジタルフットプリントを作成

アプリ内でもウェブショップでも、Giving はオンラインチェックアウトの一部として、フロントエンド UI にシームレスに組み込まれます。

  • 寄付先を選び、支援する理由などを含むストーリーを制作

  • シームレスに、ワンクリックで寄付

  • 北米、アジア太平洋地域、欧州、中東、アフリカで利用可能


貴社のパーパスを顧客に伝える

顧客は、何度も利用しているブランド対して、より多くのことを求めています。また、パーパス、つまり高い志を持つブランドから購入する可能性は、そうでないブランドの4倍となっています。決済時の寄付によって、顧客は社会的インパクトを起こすジャーニーに参加。それは顧客が貴社の志を理解・共感する機会にもなります。なお、寄付先は140を超える非営利団体から選択できます。


既存の提携先と連携する

貴社の慈善活動の提携先をAdyenにご紹介いただければ、寄付の処理を一斉に開始できるように、Adyenがその提携先の本人確認・身元調査を行います。また、地域をまたいで複数の団体と連携することも可能です。地域の嗜好にあわせて、さまざまなキャンペーンを同時に展開にすることができます。

グローバルキャンペーンに参加する

大きな災害やイベントの際には募金キャンペーンを展開。Adyenが関連コストを負担し、寄付金は全額寄付先に送られます。これまで、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と共にトルコとシリアの地震や、ウクライナの紛争に対応し、WWFと共にアースデイを、ストーンウォールと共にプライドを祝ってきました。


あらゆる決済に、志を

Adyenのプラットフォームは、毎年数十億件の取引を処理。それはつまり、世界中の人々がショッピングを介して安全かつ透明性の高い寄付を行う機会が、数十億回あるということ。Givingに関してAdyenは手数料を請求せず、しかも第三者機関への手数料をすべて負担しています。これは、寄付を活性化させるためにあらゆる障壁を取り除き、慈善活動のためにできるだけ多くの資金を生み出したいという想いからです。

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