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東京 · 2月 15, 2022

Adyen、Jonathan Epsteinを日本のカントリーマネージャーに任命

Jonathan Epsteinは、30年以上にわたる金融とテクノロジー分野での豊富な経験を有しています。

Jonathan E. PR image

世界の多くの大手企業に選ばれているグローバル決済プラットフォームを提供するAdyen(AMS:ADYEN)は本日、Jonathan Epsteinを日本のカントリーマネージャーに任命したことを発表しました。Jonathanは、30年以上にわたる金融とテクノロジー分野での豊富な経験を有しています。Adyen入社前は、Cornerstone社で日本のチームを率いていました。AIG Corporation Japan、PayPal、Softbank、NASDAQ Japan、およびAsurion Japanでの勤務経験から、市場や業界に関する幅広い知識を有しています。日本語も堪能です。Jonathanの任命は、日本がキャッシュレス経済を推進する中でAdyenのプレゼンス向上に資するものと期待されています。前任のMaarten Wesselsは、アムステルダムのAdyen本社に戻り、新たな役職に就く予定です。

2021年に日本でのアクワイアリング機能提供を発表して以来、AdyenはMicrosoft、MonotaRO、VanMoof、Crown Digital、Breitling、G-Starなどの国内外の加盟店が新たな成長の道を見出し、決済を通じてより豊かなカスタマーエクスペリエンスを提供できるよう支援してきました。

Adyen アジア太平洋地域社長であるWarren Hayashiは次のように述べています。「私たちはデジタル決済こそが進むべき道だと信じています。Jonathanの任命は、日本のお客様が日本と世界の両方で利益を得ることができる、顧客志向の金融プラットフォームを構築するという当社のコミットメントを示すものです。日本市場に関する深い知識と、ビジネス構築の実績を携えたJonathanがチームに加わることを大変嬉しく思います。」

Adyen 日本カントリーマネージャーに就任したJonathan Epsteinは次のように述べています。「日本のお客様は、決済のイノベーションにおける次のステップへの準備が整っています。Adyenのテクノロジーが、決済をより速く、シンプルに、そして安全なものしながら、いかに豊富なインサイトを提供できるかをお客様に示していくのが楽しみです。」

Adyenについて

Adyen(AMS:ADYEN)は、世界の多くの大手企業に最適のグローバル決済プラットフォームであり、Visa、Mastercardおよび世界中の消費者が利用している決済手段に直接つながる最新のエンドツーエンドのインフラストラクチャを提供しています。Adyenはオンライン、モバイル、店頭での円滑な決済を実現します。世界中にオフィスをもつAdyenは、Facebook、Uber、Spotify、L'Oréal、キャセイパシフィック航空、Grab、Klook、シンガポール航空などのお客様にサービスを提供しています。