Adyen Giving
購入者が商品決済時にできる慈善活動をサポート
決済時に寄付ができることにより、貴社が大切にしているチャリティー活動に、お客様に簡単に貢献していただけます。
寄付金の100%が貴社が選定した活動へと贈られ、処理費などのコストはすべてAdyenが負担。
1つの地域でも複数でも、オンラインでも対面でも、簡単に寄付が可能。
慈善団体を選択するだけで、契約から支払いはすべてAdyenが対応。
寄付のプロンプトは支払い後に表示されるため、お客様の決済作業に中断なし。
統合を一度行うだけで、翌日からAdyen Impactの活用が可能。
寄付金は慈善団体に直接贈られるため、お客様に対して完全な透明性を提供。
自社ブランドに関連性の高い活動を支援する
何らかの緊急事態に際して寄付金を集めたい、本拠地近くの取り組みに参加したい、カーボンオフセットに向けたサステナビリティパートナーを探したいなど、あらゆる選択が可能です。Impactでは、いつ、どのように、どのような活動を支援するのかを自由に決めることができ、貴社にとって重要な活動を選ぶこともできます。
The Body Shopでは、2022年2月のGivingの利用開始以降、オンライン決済および実店舗のレジでの精算時にお客様が寄付を行うことで、35万ポンドを超える寄付金を国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）に寄せています。
それ以来、The Body Shopのお客様のうち8.6%が寄付を行っています。3月だけでも、フランスのお客様の18.7%、アメリカ米国のお客様の15%以上が、この活動に寄付金を寄せています。
イギリスのファストフードチェーンLEONの目標は、地球と人々にプラスのインパクトをもたらしながら、ファストフードをより良いものにしていくことです。
この使命の一環としてLEONが求めていたのは、同社が選んだ慈善団体であるBags of Tasteに向けて、お客様が簡単に寄付をできるソリューションでした。
Bags of Tasteでは、このソリューションを通じて多くの資金が生み出されるのを目の当たりにしました。2021年2月以降、LEONのお客様がおよそ1万5,500ポンドも寄付いたしました。
「Moments that Matter」キャンペーンで資金を募る
当社では、年間を通じて、または緊急事態を受けて、貴社が希望される活動に対してコミュニティとして募金活動を行えるよう、キャンペーンを実施します。このような場合、Adyenのプラットフォームを介して行われたすべての寄付に対して、当社が同額を上乗せします。
2022年2月、当社ではウクライナでの戦争を受けて、UNHCRと協力して最初のキャンペーンを実施しました。これまでにAdyenのお客様は、400万ユーロを寄付しています。これに当社が同額を上乗せしたことで、2023年3月までの寄付総額は、800万ユーロとなっています。
Impactに最適なシーズン
当社では、「Moments that Matter（大切な瞬間）」キャンペーンの一環として、初のホリデーキャンペーンを立ち上げました。本キャンペーンは、このホリデーシーズン中に3つの世界的な慈善団体の1つを対象として、企業がGivingを開始する機会を提供するものです。以下のビデオで、キャンペーンについてご紹介するとともに、各慈善団体の代表がホリデーシーズン中にお客様が寄付を行う機会を提供することの意義について語っています。
Givingの仕組み
すべての支払いの向こう側には「人」が存在すると言われますが、すべての支払いは慈善活動を行う機会にもなり得ます。当社のチームとともに、チャリティーパートナーや販売チャネル、地域、ユーザージャーニーを選定して、キャンペーンを計画しませんか。そして、貴社が関心を寄せる活動を支援すべく、寄付を募りましょう。